Q & A

よくあるご質問

留学・語学研修

q 留学先が2・3校ありますが、他の学校でも単位は加算されますか。
a 個人が探してきた留学に関しては、学校長が認めたものであれば、単位を認定し該当学年に復学することができます。
 
q 海外大学で提携している大学はありますか。
a 本校と提携している海外大学はありませんが、交換留学等を目的として提携している海外の高等学校はあります。
 
q 長期休暇中に短期留学等のサポートはありますか?
a 中学3年生以上を対象として、長期休暇中に語学研修が設けられています。行き先は、ケンブリッジ、ロサンゼルス、サンフランシスコなどで、期間は2~3週間です。また、4~8ヶ月の短期留学、10~11ヶ月の長期留学も設けられています。
 
q 留学する生徒さんの一般生、帰国生の割合を教えてください。
a 留学する生徒は一般生がほとんどです。
 
q 海外研修を全員必修にする予定はありませんか?
a 今のところございません。
 
q 長期留学から復学した後、授業についていけなくなる心配はないのでしょうか?それに伴い、大学選択の選択肢がせまくはなりませんか?
a 海外で意識高く勉強してきた生徒たちは、遅れがあったとしても意欲的に解消しようとするので特に心配はありません。
 
q 模擬国連などは帰国生が中心となって活動することが多いのでしょうか。
a 中心は帰国生といえますが、帰国生に限定はしていません。一般生でも毎年参加をしています。
 
q 3週間の語学研修は具体的に何をするのですか?
a 午前中は、語学の修得のためのレッスンを受けます。午後は、いろいろなアクティビティが用意されています。週末はホームステイ先の家族と旅行やスポーツを楽しんだりします。
 
q 語学研修は、希望すれば誰でも参加可能なのでしょうか。
a 原則的に応募すれば全員参加できます。ただし、応募者多数の場合は抽選を行うことがあります。
 
q 語学研修を利用する生徒の割合はどれくらいですか。
a 春、夏合わせて50~80名です。中学3年か高校1年のときに参加する生徒が多く、学年の3~4人に1人が利用している状況です。
 
q 留学中の学費はどのようになりますか。
a 授業料は頂いておりますが、施設費は支払う必要がございません。
 
q 留学中の単位はどのように認定されますか。
a 校長が認定し、算入されます。
 
q 費用は高額ですか。
a 学校で設けている語学研修は40万程度~、留学は250万程度~です。
 
q イギリスやヨーロッパなど、アメリカ以外の国への留学プログラムはありますか。
a 現在学校が提携している留学に関しては短期・長期ともアメリカへの留学のみとなっています。ただし、仲介業者が紹介しているプログラムにはイギリスやオセアニアも含まれます。
 
q 留学から帰ってきた際、元の学年に戻れるのでしょうか。
a 学校の留学制度を利用した場合は、すべての単位を認定し、該当学年にそのまま戻ることができます。また個人での留学に関しても、国際交流委員会と校長が認めたものであれば、単位を認定し該当学年に復学することができます。
 
q 留学をするうえで、補助金や奨学金などの制度はありますか?
a 留学に関して、学校からの援助制度はございません。文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」など、外部奨学金を利用し、校長の承認を得て参加した例はあります。
 
q 外国籍の学生が海外研修や留学などに参加する場合、ビザなどは本人と家庭が取得するのでしょうか。
a 学校が紹介しているプログラムについては提携の業者に依頼します。それ以外のプログラムについては、旅行会社に委託して代理申請することもできます。その場合は旅行会社既定の費用がかかります。もちろん、ご家庭で取得していただいても構いません。
 
q 海外留学に参加資格や選抜テストはありますか。
a 中学3年生以上が対象となっており、選抜テスト等はありません。参加に必要とされる資格もありませんので、希望をすれば参加できます。
 

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