Student Council

生徒の自治活動

(生徒会&委員会活動)

 多様な能力の育成と人間的成長の達成のために本校が力を注いでいるものの一つが、生徒による自治的な活動です。生徒自らが考え、協議し、目標を定め、苦労を乗り越えてそれを実現していく経験は、受け身の教育だけでは実現できない大きな成長を個々の中にもたらしてくれています。その中心にあるのが、本校の生徒会と委員会活動。それらは今、形としての組織から、生徒たちのチャレンジの場へと大きな変貌を遂げつつあります。
 生徒会役員は中学2年からですが、各種委員は中学1年からクラス単位で選出されます。自分を発揮し自分を磨く機会と考え、積極的に参加してくれています。

【自治活動の実践例】

2022年度体育祭

 体育祭が4月30日(土)晴天に恵まれ無事開催されました。
本校では教育の重要な柱の一つとして生徒による自治活動を掲げております。
体育祭は彩羽祭(文化祭)と並び生徒による自治活動の中心となる行事であり、生徒たちは体育祭実行委員会のメンバーを中心に準備を重ねてきました。

 今年は新型コロナウイルス感染予防に万全を期しつつ、より充実した体育祭となるように、昨年・一昨年実施のものから競技プログラムの組み替えを行い、当日に臨みました。
この競技プログラムの組み換えも含め、実行委員の生徒たちは進行、応援、用具などすべてを見直し、0から体育祭を組み立てました。
本日の本番でもその工夫はいたるところに見られました。
感染予防の面では、競技の前後に実行委員の生徒が選手たちの手の消毒を行いました。
感染リスクを減らすため、身体接触がない競技を設定し、例えば「大玉送り」では従来の大玉を手で持ち上げたりする形式ではなく、2本の棒の上に大玉を載せて運ぶ形式といたしました。
一方、2年間取り止めていた先生方による競技を新たな形で再開するなど、新競技をいくつもプログラムに組み込む意欲的な試みを行いました。
このような実行委員の生徒たちの努力の積み重ねが、今年の体育祭を成功に導いたことは間違いありません。

 参加している生徒たちは大きな声で応援したい気持ちをぐっと堪えて、手元のポンポンや拍手で精一杯選手たちを応援していました。
各競技や集団演技(中2・高2の学年全員参加によるダンス)では、生徒たちの真剣な表情や溢れる笑顔が大変印象的でした。
どの種目にも感染対策をしっかりと行った上で全力で取り組む生徒たちの姿には崇高なものが感じられました。

 全ての競技が終了した後、今年も多くの生徒たちが涙しました。
本年度の総合優勝の赤組の応援団の生徒たち、全力で生徒たちを率いた白・青・黄組の応援団の生徒たち、MVPを獲得した体育祭実行委員長をはじめとした高校2年体育祭実行委員4名、彼女たちの涙にはそれぞれが歩んできたこれまでの道のりが如何にかけがえのないものであったかを物語っています。

Student’s INTERVIEW!

生徒会長 齊藤 亜衣紗

生徒会長

高校2年

齊藤 亜衣紗

Aisa Saito

page_top