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ニュース&トピックス

学園の最新情報はこちらをご覧ください。

2023.09.21

2学期Minerva Seminarsの様子をお伝えいたします

「総合的な探究の時間での特別講座」、「教養講座」、「外国語講座」を統合し、本校校舎2階に設置された女神ミネルヴァ像の名前を冠して実施される「Minerva Seminars」。
2023年度2学期の「Minerva Seminars 教養講座」と「Minerva Seminars 外国語講座」が、9月16日(土)よりスタートしました。

本日は9月16日(土)に行われた教養講座・外国語講座の様子をレポートします。
この日行われた「Minerva Seminars 教養講座」は、以下の講座です。
・WEBアプリ開発実践講座~LINEボットを作ってみよう~
・接遇マナー
・経済と金融
・情報リテラシー「教科書に書いていない今を学ぼう」
・文学と芸術の哲学
・初心者のための自作PC講座
・パイプオルガンを弾いてみよう
・Expressive Dance
・国際基準マナー(プロトコール)

どの講座もその分野のエキスパートの先生が担当され、生徒たちの好奇心を刺激し、楽しみながら学びを深められる内容になっています。
教室での講座は、講師の先生と生徒が双方向でコミュニケーションを取りながら、行われていました。
また、「パイプオルガンを弾いてみよう」ではTEA LIBRARYに設置されたパイプオルガンの構造の講義から、演奏の実践まで初心者にもわかりやすく指導が行われました。
どの講座も、生徒たちの積極性が感じられ、その表情には探究心に満ちた輝きがありました。

「Minerva Seminars 外国語講座」では、語学の基礎から文化の習得まで幅広い学習が行われていました。
中国語講座では中国語特有の発声方法を学び、中国語の発音の練習を行っていました。
一方フランス語講座では、フランス語の発音を学ぶと同時に、フランス文化の学習が行われていました。

次週以降も以下の講座が続々開講します。
・古代の文字・篆書を書いてみよう
・「メディアアート」を知っていますか~アートとサイエンスをつなぐ楽しい実験室~
・むずかしい本を読んでみよう
・小さな生物の大きな可能性~極限環境微生物とその応用

本校では「Minerva Seminars」を通じて、魅力的で幅広い学びを提供していきます。
そして、講座を通して社会をより身近に感じられるよう生徒たちをサポートしていきます。

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2023.09.20

中学2年生美術作品の展示を紹介いたします

洗足学園では、感性を伸ばすことは学校教育における重要な要素である考えています。
校内には、ミネルヴァ像をはじめとした一流の芸術作品が置かれています。

恵まれた環境の中で生徒たちは音楽と共に美術や書道といった芸術の授業にも励み、素晴らしい作品を制作しています。
正面玄関を入りすぐの吹き抜けスペースであるアトリウムには、美術や書道の授業で生徒たちが制作した作品が定期的に展示されます。
その作品はいずれも力作ぞろいです。

生徒たちは楽しんで取り組み、芸術の素晴らしさを体感するとともに、自らの創造力と感性を伸ばしています。
作品の一つ一つからは、制作した生徒たちの作品にかける思いが伝わってきます。
そして、見る者に新鮮な感動を与えてくれます。

先週、アトリウムには、中学2年生が美術の授業で制作した塑像が展示されました。
テーマは「新怪魚」です。
中学2年生たちは、未知の海の生物をイメージして、塑像を制作しました。
そのバラエティーに富んだ作品からは、生徒たちの無限のイマジネーションが感じられました。
WEB上ではありますが、どうぞ生徒たちの力作をご覧ください。

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2023.09.19

インターネット出願の詳しい情報を掲載いたしました

2024年度中学入試のインターネット出願に関する詳しい情報を掲載いたしました。
トップページの「インターネット出願」のアイコンをクリックしてください。

「2024年度インターネット出願」ページ内の3つのアイコンの内、右にある(スマホ版は一番下)「[出願手続きの流れ]はこちらから」のアイコンをクリックすると、マイページの作成(事前登録)から出願、受験料の支払い、受験票のプリントに至るまでの流れを確認することができます。

出願の事前登録は各入試共通で、11月9日(木)午前9時より開始いたします。
3つのアイコンの内、左にある(スマホ版は一番上)「[事前登録]はこちらから」のアイコンをクリックして、事前登録ページに進みます。
出願開始日よりも前にメールアドレスや氏名などを登録することで、マイページが作成されます。
マイページに入力された内容は出願時に反映されますので、追加事項の入力のみでスムーズに出願を完了することができます。
なお事前登録の費用は一切かからず、登録されてもご出願の義務はございません。

出願は、3つのアイコンの内、中央にある「[登録済みの方]はこちら(マイページ)」よりログインし、出願手続きを行ってください。
帰国入試は11月29日(水)午前9時より、一般入試は1月6日(土)午前9時より出願受付を開始いたします。

インターネット出願の流れのご確認、受付開始日以降の事前登録及びご出願をよろしくお願い申し上げます。

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2023.09.15

中3 キャリア講演会の様子をご紹介します

本校では卒業生の力を是非在校生のために生かしてもらいたいとの思いから、卒業生に補習やMinerva Seminarsでの講座、講演のご協力をいただいています。
本日は、中学3年生のキャリア教育の一貫として行われた、卒業生による講演会の様子をご紹介します。

9月1日(金)、本校卒業生の高田愛美さんを招き、キャリア講演会が開かれました。
高田さんは本校卒業後、大学進学を経て大手IT企業に勤務、ハーバード経営大学院を卒業し、現在はGoogleのニューヨークオフィスで働いていらっしゃいます。
講演では、ハーバード経営大学院での体験を交えながら、中学3年の時期に何を考え、どのように過ごしていけばよいのかを話されました。
「好きなことをとことん追究すること」「失敗を恐れず挑戦すること」を大切にして、学園生活を送っていたと語られました。

自分たちと同じ環境で中高時代を過ごし、かつ現在世界に出て活躍されている先輩の話に、生徒たちは非常に良い刺激を受けたようです。
中学3年は、将来のライフデザインについて考える機会も増えており、生徒からは「今は焦らなくても、日々の努力の先に将来の道が拓けるとわかって安心した。」「やる前から諦めてしまわずに、積極的に行動しようと思った。」などといった感想が寄せられました。

身近な存在である卒業生からのメッセージに、生徒たちはいつもとは少し違う形で、将来のことを考える素晴らしいきっかけをもらったようです。

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2023.09.14

帰国生模擬面接の予約受付を開始いたしました

本日午前9時より、帰国生対象模擬面接の予約受付を開始いたしました。

模擬面接は小学校6年生を対象とし、お一人につき1回のみご予約を承ります。
本校の帰国生入試で行われる英語面接試験を模擬体験することができます。
詳細は以下の通りです。

帰国生対象模擬面接

開催日
2023年10月14日(土)・11月25日(土)・12月16日(土)
各日とも13:00~16:00

実施方法
洗足学園中学高等学校の校内にて対面実施
(海外在住の方、関東圏以外の国内在住の方のみZoomを利用したオンラインでの実施可)
対象学年
小学校6年生のみ(お一人様1回のみお申込みいただけます)

内容
・本校の帰国生入試で行われる英語面接試験を模擬体験することができます。
・体験時間は模擬面接5分+アドバイス5分の計10分です
・本番の試験ではネイティブ教員1名・日本人英語教員1名と児童1名で10分~15分の面接が行われますが、模擬面接はネイティブ教員1名と児童1名で行います。(5分程度)
・模擬面接後5分程度のアドバイスの時間があります。保護者もアドバイス時間での質疑応答にご参加いただけます。

模擬面接の申し込み方法

予約受付開始
2023年9月14日(木)AM9:00

予約受付終了
10月14日(土)実施分・・・10月10日(火)17:00
11月25日(土)実施分・・・11月21日(火)17:00
12月16日(土)実施分・・・12月12日(火)17:00
※先着順のため、残席がなくなった時点で終了することがございます。

お申込みに関して
1. miraicompassよりお申込みいただけます。こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
2.ログイン後残席のある枠からご希望の時間帯をお選びください。(お一人様1枠のみご予約できます。)
3.受付完了後、模擬面接受講決定通知メールが届きます。対面でお申し込みの方はこのメールをもって手続き完了となります。
4.Zoomでのオンライン模擬面接希望の方(海外在住、関東圏以外在住の方のみ)には、実施予定日の2日前までに、参加に必要な、アクセス先URL、ミーティングID、パスワードが記載されたメールをお送りいたします。(ドメイン名「@jh-staff.senzoku.ac.jp」からのメールを受信できるよう、事前にドメイン許可設定をお願いします。)
5.キャンセル待ちは承りません。

予約の変更に関して
・予約の変更はマイページより行ってください。
・参加日、参加回の変更は、予約状況によっては行うことができないこともございます。

キャンセルに関して
・キャンセルはmiraicompassで手続きをお願いします。

当日に関するご注意
1.模擬面接開始時間の5分前までにご来校ください。
2.Zoomでのオンライン模擬面接ご希望の方は、2分前までに指定されたURLにアクセスし、Zoomアプリを起動後、事前に通知したミーティングID・パスワードでログインをしてください。Zoomではマイク及びカメラをオン(「ミュート解除」及び「ビデオの開始」)にしてください。
3.模擬面接は5分間、その後のアドバイスも5分間となります。

個人情報について
・お申し込み時にご入力いただいた個人情報につきましては、模擬面接への参加目的に限り使用いたします。

ご予約は以下のページから行ってください。
帰国生対象模擬面接のご予約はこちらから

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2023.09.11

彩羽祭2日目の様子をレポートいたします

昨日に引き続き、本日も彩羽祭の様子をレポートいたします。
初日の雨天から一転、晴れ渡った青空のもと行われた彩羽祭2日目。
この日は、5,548名もの皆様にご来場いただきました。

本日は、展示部門・飲食部門の団体の活躍を中心にご紹介いたします。
今年度の展示部門の特徴は何といってもその工夫と完成度の高さにあります。
華道部や書道部、美術部、写真部をはじめとした部で展示された作品のクオリティーは大変高く、息を呑む迫力と美しさがありました。

掲げたテーマに対する学年やクラス、各団体の模造紙による調査内容の展示も詳細かつ大変見やすく、これまでの取り組みへの成果が伝わってくるものでした。
また、装飾も工夫しており、彩羽祭の今年のテーマ「NEXT STEP」を意識した外・内装を行っている団体も数多くありました。

加えて、特筆すべきが掲示以外の展示方法の多様化です。
Society5.0の時代を迎えた文化祭の展示を象徴するかのような動画での展示。
来場した皆さんが共にテーマを体感できる体験型の展示。
生徒たちの工夫が光る様々な展示は本校のアカデミックな文化祭の象徴と言えるでしょう。

飲食部門では、高校2年生のクラス、茶道部やクッキング部、保護者の会である洗足会のお父様部門のFathers’による模擬店と東北物産展が開かれました。
茶道部は、Tea Library内の茶室「緑叡庵」で、お点前の体験を行いました。
体験した来場者の皆様は、茶道部の生徒が心を込めて点てたお茶を、日本の伝統技術の粋が尽くされた茶室でいただく貴重な体験に、深く感動をされていました。
各飲食団体は、それぞれ創意工夫を凝らし、ただ単に飲食を提供するのではなく、そのテーマに関する調査なども展示し、文化祭ならではの模擬店の在り方を示してくれました。

そして、忘れてはならないのが縁の下の力持ちである彩羽祭実行委員会の生徒たちの活躍です。
実行委員会には「展示・貸出部門」「公演部門」「飲食部門」「装飾部門」「広報部門」の5部門があります。
それぞれの部門が、懸命に準備と当日の運営を行っておりました。
その場の状況に応じて柔軟に判断を行い、主体的に行動していた実行委員の生徒たちに、心より賛辞を贈りたいと思います。

2日間の日程を無事終了し、今年の彩羽祭は閉会しました。
彩羽祭での経験は、生徒たちのこれからの人生の糧になると確信できる素晴らしい文化祭となりました。

9月12日(火)、13日(水)は彩羽祭の振替休日のため、NEWS&TOPICSの掲載をお休みをいたします。
次回は9月14日(木)に更新予定です。
お楽しみに!

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2023.09.10

彩羽祭1日目の様子をレポートいたします

いよいよ彩羽祭が、昨日より2日間の日程で開催されています。
本年度は、受験生・保護者、在校生保護者・家族、卒業生をお招きし、展示団体・公演団体・飲食団体が制限なく活躍できる開催となりました。

雨天にもかかわらず、この日、3,051名もの皆様が本校に足を運んでくださいました。

0から自らの力で創り上げた彩羽祭で、生徒たちは素晴らしい輝きを放っていました。
彩羽祭1日目のレポートは公演、展示、飲食の各部門の中から公演部門にスポットライトを当てて、お届けいたします。

ご家族、卒業生、学外からのお客様をお迎えして行う公演に、生徒たちは緊張と嬉しさの入り混じった表情で当日の朝を迎えました。
今回彩羽祭で公演を行う団体は12を数えます。

ダンス部、新体操部、剣道部の運動部部門の公演では、練習を重ねた完成度の高い演技・競技が披露され、見る者を魅了していました
文化部も負けてはいません。
吹奏楽部・弦楽合奏部・軽音楽部・合唱部の公演では、どの部も素晴らしい音色・歌声を会場に響かせていました。
演劇部は衣装・小道具にもこだわりを持ち、迫真の演技で観客を引き込んでいました。
また、文化部の公演で欠かすことができない公演が書道部のパフォーマンスです。
グラウンドにて、大筆を使い全身で描く文字には、生徒たちの熱い心が現れていました。
模擬国連同好会の発表、英語ディベート同好会の試合は、事前の調査、論の構成とも非常にクオリティーが高く、テーマを深く掘り下げて、自らの主張を来場者に伝えることができていました。

そして、今年の特別公演として彩羽祭実行委員会展示部門の生徒たちの企画により行われた「5分で洗足のリアル」では、学外活動に挑戦した中1から高2まで5学年の生徒たち10組が、2日間に渡ってリレー形式で5分間のプレゼンテーションを行いました。
自らの経験を情熱をもって語る生徒たちに、会場からは割れんばかりの拍手が送られていました。

どの団体の生徒たちも、準備時間が限られる中、自分たちにできる精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。
舞台で活躍している生徒たち、運営に携わっている部員、公演部門担当の実行委員の生徒たちの生き生きとした表情が、無事に上演できた喜びを物語っていました。

各教室では各団体が用意した様々な企画が展示されていました。
また、飲食団体の生徒たちは大忙しながらも丁寧な対応が光る活躍をしていました。
展示部門、飲食部門に関しては、彩羽祭2日目のレポートとして、明日のNEWS&TOPICSに掲載いたします。
明日もお楽しみに。

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