Q & A

よくあるご質問

進路指導

q 海外大学に進学する生徒が増えていますが、卒業後の進路としてどのような活動・仕事を選択しているのでしょうか。
a 米国の大学を卒業した生徒で同国の有名IT企業や有名メディアに就職した生徒がいます。
 
q アメリカの大学向け推薦状はどのように用意されていますか。
a 担任が用意した推薦状を、英語やネイティブの教員が英語にしております。
 
q 海外大学入試について、英語以外のサポートは今後考えていますでしょうか。
a 海外大学への入試に向けて海外進学サポート担当のネイティブ教員を配置し、進路全般のアドバイスを行っています。英語以外の語学の習得に関しては、全学年を対象とした中国語などの外国語講座を土曜日に開講しております。
 
q 将来の職業を考える上で、OGの協力や企業担当者などの公開のサポートはありますか。
a 卒業生や在校生の保護者の方に講演を行っていただき、将来の職業を考えるきっかけにしています。
 
q 進路はひとり一人相談にのってもらえますか。
a クラス担任による個人面談を適宜行っております。
 
q 貴校を卒業後、現30代の女性たちは、今どのような生活・仕事をしていらっしゃいますか?
a 企業の責任ある立場でバリバリ仕事をしている方もいれば、大学で研究を続けている方もおり、理想の実現のために起業した方がいるかと思えば、家庭で子供を育むことに心を砕いていたり…と、本当に様々です。共通点があるとしたら、誰もが現状を“自分の選択の結果である”と自信を持って語ることでしょう。
本校では「社会に有為な女性の育成」を目標に掲げておりますが、この「有為」が何を指すかは時代背景や個々人の得意分野によって大きく左右されます。それぞれが自分の最も輝けるようなやり方で社会に貢献できるよう、中高6年かけて種をまかれ、その後ぐんぐん伸びていった生徒達はみな「社会に有為な女性」として活躍してくれています。
 
q 理系大学の進学、特に国公立について、現在の様子を教えてください。
a ここ2年間を見ますと、理系国公立大進学者のうち20%が医学部医学科で最も多く、医歯薬保健まで広げると27%の進学率になります。私立大を含めましても、医療をはじめとする資格系の学部学科が人気を集める一方で、研究職を希望し大学院への進学を視野に入れて受験校を選んでいる生徒も少なくありません。経済・経営系への進学希望者も増えており、進学先は多方面に分散していくと考えられます。
 
q 推薦希望者の成績はどれくらいですか?
a 大学によって基準は異なりますが、生徒が希望する大学は概ね4.0以上の基準を設けていますので、それに該当する生徒が応募してきます。
 
q 進路対策について、どのような方法をとっていますか?
a 本校の教育目標は、「社会に有為な女性を育てる」ことにあります。 具体的には“社会に貢献できる女性”“社会で活躍できる女性”を育てることです。
そこで、中学3年から“社会を知る”というテーマを掲げています。夏休みの宿題として身近な人に職業についてリポートする職業インタビューを通して社会のしくみを垣間見させ自分の将来を意識させます。これを受けて高校1年で、インターンシップや自分の将来設計を考えるにあたり「大学とは何か」「学部・学科とは何か」ということで学部・学科ガイダンスを行います。こうした進路対策を通して高校2年からの進学ガイダンスにつなげていきます。
 
q 近年のめざましい大学進学実績の要因は何と分析されますか。具体的な教育内容をお示しください。
a いろいろな要因が考えられます。「幅広い知識」「確かな学力」といった学校の方針を生徒が十分に理解し、洗足学園のカリキュラムのもと、それぞれが高い目標をもって学習に励んでいることと、生徒が中心となって行われる体育祭や文化祭などの行事、総合学習、また、中1から高2まで毎年行われる宿泊研修などを通して、互いに友情を深めながら学園生活の意欲を高めあっていることなどが大きな理由として挙げられます。もちろん毎年の卒業生の合格実績の伸びが、在校生に与える影響も少なくありません。
 
q 高校教育課程において高2で文理分けされるようですが、高3になってから文系からの理転、理系からの文転は可能ですか。不可能な場合は履修できない科目は自力勉強(予備校)するようですか。(例えば、高2で文系コースに進んだが、その後理系大学に興味を持ち、入試に数学?が必要になった場合など)
a 途中で文転・理転のないよう何度も面談を重ねた上でコースを決めますので、文転・理転する生徒は大変少ない状況です。しかし、それでも替えたい生徒が出た場合は事情によって認めています。履修科目については本人との話し合いで放課後の講習などで対応します。
 
q 英語圏以外の学校への進学を希望した場合、学校からのサポートは期待できますか。
a 前例は多くありませんが、必要であればもちろんサポートできます。海外進学サポート担当のネイティブ教員が、進路全般のアドバイスを行っています。英語圏以外の海外大学でも、出願手続や試験、入学後の学習を英語で行うところがあります。
 
q 国内と海外の大学入試を併願する場合、実施時期のずれにどのように対応すべきでしょうか。
a 両者ともに高い英語力が求められるという点では、同じです。11月ごろに海外大の合格を手にした後、国内大学の受験に専念している生徒が多いです。
 
q 推薦はどれくらいありますか。専願が多いと聞きますが、海外の大学との併願は可能なのでしょうか。
a 推薦入試を利用する生徒は毎年10名前後です。一般入試で多数の大学にチャレンジする生徒がほとんどです。本校では、第一希望を貫き通す指導をしていますので、海外大学を第一志望とする場合は推薦することができません。
 
q 小学校からの内部進学者ばかりが上位校へ行く、ということはありませんか。
a 内部進学者は例年10人ほどであり、上位は一般生・帰国生・内部生がバランスよくそれぞれの力を発揮しています。
 
q 中1から英語を始めて、海外の大学に進学した生徒はいますか。
a ゼロからのスタートで進学した生徒はいます。入学後の本人の努力もさることながら、海外大学進学サポートの充実により、今後さらに増えていくものと思われます。
 
q 大学進学実績の上位層は、帰国生が多いのでしょうか。
a 学年に占める一般生・帰国生の割合とほぼ同等です。特にどちらが多いということはございません。
 
q 現役で大学に進学しない生徒の比率を教えてください。
a 大学校などへの進学者や、医学部医学科などを志望する生徒を含め、1割程度です。
 
q 帰国生の進学実績、特に国公立や医学部医学科について教えてください。一般生と比較して特徴はありますか。
a 特徴はほぼありません。志を高く持ち、国公立は医学部医学科に進学する生徒は全体として増えています。6年間の学園生活を経験した後は、入学時の「一般」「帰国」という入試形態はあまり意味をなさないようです。
 
q 塾に通わないで国立大学に合格する生徒は何名くらいいるのでしょうか。
a 年度により異なるため毎年何人とは言えませんが、本校では成績上位者ほど通塾せずに志望する大学への合格を勝ち得ています。学校で行われる季節ごとの講習や平日放課後の進学講習などを効果的に利用すれば、通塾なしで志望校への合格を得ることは十分可能です。
 
q キャリア教育についての考えと、実際の取り組みを教えてください。
a キャリア教育を大きく捉えれば、学校で行っているすべての活動がキャリア教育であると考えています。中学1年で国際理解をテーマとして1年間かけて行われる総合学習も、日々の授業も、すべてが自分の人生をデザインしていく材料です。 直接的な例としては、中学2年~高校2年まで実施しているキャリアプログラムが挙げられます。在校生のお父様・お母様をお招きして自らの経験談から社会を広く知ることを教授してもらっております。
 
q 芸術系の大学や学部に進学する生徒はいますか。そのような場合、学校はどのような進路指導や志望校対策を行うのでしょうか。
a 例年、美術系や音楽系などの大学・学部に進学する生徒はいます。特別な進路指導を行うわけではなく、他の生徒と同じように、目標点の設定や出願校選択を行います。学科試験は学校の授業で十分に対策できるため、実技試験の対策のみを芸術系の予備校で行うことが多いようです。
 
q 指定校推薦先にはどのような大学がありますか。
a 慶應義塾大学、早稲田大学など多数の大学から指定校推薦の依頼をいただいていますが、利用する生徒は毎年5~10名程度です。一般入試で第一志望校にチャレンジする生徒がほとんどです。
 
q 大学入試改革に向けた対応を教えてください。
a 今回の大学入試改革の最大の目的は、「これからの国際社会の中で力を発揮できる人材の育成」にあり、高校・大学の教育内容の変革とともに、論述試験やプレゼンテーション、高校時代の活動歴等々を加えた、新しい評価・選抜方法の導入を各大学に求めており、大学への道筋は多様化していく様相です。これらの教育改革や入試改革の方向性は、本校が「実社会での幸福な自己実現と活躍」を視点として長年取り組んできた教育と同一線上にあり、入試制度改革は歓迎すべきことと捉えております。本校では対話型授業への移行を進めており、その中で育まれる高度な思考力が、新しい大学入試においても活かされるものと確信しております。
 

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