Q & A

よくあるご質問

入試関係

q 各回において、入試レベルの差はありますか。
a 問題の難易度は2回とも同レベルとなっております。
 
q web出願では写真は不要とのことですが、当日も不要ですか。
a 当日も写真をお持ちいただく必要はございません。
 
q 入試問題体験会における模擬問題の位置付けはどのように考えれば宜しいでしょうか。過去問と同様になりますか。
a 実際の入試より試験時間が短いので問題量は少ないですが、その年の入試問題体験会のために作成した新しい問題となります。難易度は本番とほぼ同じになるよう作成しております。
 
q 小学校の欠席日数は入試に関係ありますか。
a 関係ございません。
 
q 一般入試における帰国子女に対する考慮のようなものはありますか。
a 考慮はありません。
 
q マイページに入力する「自己PR」欄は合否判定の考慮の対象となりますか。
a 合否には全く関係ございません。お嬢様のアピールポイントを自由にお書きください。
 
q 保健室受験で不利となる事はありますか。
a 全くございません。体調不良の中、合格を勝ち取る受験生も毎年います。
 
q 入試当日体調不良の場合、別室受験等はできますか。
a 可能です。万が一お嬢様の体調が悪かった場合、当日朝までにお申し出ください。
 
q 時計はどのようなものを持ち込めますか。
a デジタル・アナログどちらでも可能です。ただし、計算機能のついたものや、スマートウォッチなど多機能なものは持ち込めません。
 
q 過去問をどのように進めていくことが合格につながりますか。
a 過去問題は学校の出題傾向や時間配分を把握することができます。よく研究し、繰り返し問題演習をして試験に臨んでほしいと思います。ただし、特に社会や理科では、ニュースや新聞を日ごろからよく見ておくことも重要です。色々なことに関心を持つ姿勢が大切になります。
 
q 国語の記述問題で字数制限のない問いですが、大体の字数の目安はありますか。
a たとえ内容はあっていても、1文字でも超過すれば採点対象外…というケアレスミスによる減点を取り払うことが目的ですので、むやみやたらに長文を書かせる問題ではありません。ご安心ください。解答欄の1行に30文字を目安に問題を作成しておりますので、行数で大まかな字数を把握していただくことができます。多少字が大きかろうが小さかろうが、問題はありませんが、1行に2行分書くことはできませんのでご注意ください。
 
q 入試での国語の記述問題の部分点、算数の計算式の部分点はどうなっていますか。
a 国語の記述問題には部分点を与えています。算数も、一部の問題には部分点があります。
 
q 社会・理科の入試は合わせて行われるのですか。
a 社会・理科は合わせて行われます。試験問題は同時に配布され、時間は合わせて60分なのでどちらの教科から始めても結構ですし、時間の配分も60分の中で全く自由です。
 
q 入試対策として、どのような学習が最も有効ですか。
a 国語は、日頃から本や新聞に触れることで多くの知識を吸収し、文章の仕組みを論理的に捉えること、要点を短い文にまとめる練習等を行うと良いでしょう。算数は、過去問題をよく研究し、たくさん問題演習をしてください。また、計算に時間がかからないように速く正確に解く練習も必要です。社会は、様々な事柄について、データや順位を暗記するだけでなく、“なぜそうなるのか”ということを常に意識して勉強してください。理科は、身近な自然現象やニュースに関心を持っておく必要があります。また、単に知識を暗記するのでなく、“なぜそうなるのか”ということを考えながら勉強してほしいと思います。
 
q 誤字脱字は減点になりますか。
a 誤字脱字は減点されることがあります。
 
q 各教科の足切り点はありますか。
a 各教科の足切り点はありません。あくまでも合計点で判定します。
 
q 公表されている合格者最低点は、繰上げ合格者の点も含まれていますか。
a 合格最低点は繰上げ合格者を含みません。
 
q 繰り上げ合格者の最低点・最高点を教えてください。
a 申し訳ありませんが、公表はしておりません。
 
q 繰り上げ合格者の割合を教えてください。
a 例年20名から30名の繰り上げ合格者が出ておりますので、1学年の在籍数の1割程度です。
 
q 入学金の返金はありますか。
a 一度納入された入学金は返金されません。
 

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