Q & A

よくあるご質問

入試関係

q 各回において、入試レベルの差はありますか。
a 問題の難易度は3回とも同レベルとなっております。
 
q 繰り上げ合格の発表は3回ともまとめて行うのですか。
a 合否の判定は、それぞれの回で行いますが、繰り上げ合格の時には、受験した中で、一番良い国語・算数・社会・理科の点数を足して合計点として、良いとこ取りをして持ち点としています。
 
q web出願では写真は不要とのことですが、当日も不要ですか。
a 当日も写真をお持ちいただく必要はございません。
 
q 洗足学園小学校から上がってくる生徒さんの数はどの位ですか。中学入学者との比率を教えてください。
a 例年、10~20名の生徒が洗足学園小学校から中学校に入学されます。割合としては5%前後になります。
 
q 入試問題説明会における模擬問題の位置付けはどのように考えれば宜しいでしょうか。過去問と同様になりますか。
a 実際の入試より試験時間が短いので問題量は少ないですが、その年の入試問題説明会のために作成した新しい問題となります。難易度は本番とほぼ同じになるよう作成しております。
 
q 過去問をどのように進めていくことが合格につながりますか?
a 過去問題は学校の出題傾向や時間配分を把握することができます。よく研究し、繰り返し問題演習をして試験に臨んでほしいと思います。ただし、特に社会や理科では、ニュースや新聞を日ごろからよく見ておくことも重要です。色々なことに関心を持つ姿勢が大切になります。
 
q 国語の記述問題で字数制限のない問いですが、大体の字数の目安はあるのでしょうか?
a たとえ内容はあっていても、1文字でも超過すれば採点対象外…というケアレスミスによる減点を取り払うことが目的ですので、むやみやたらに長文を書かせる問題ではありません。ご安心ください。解答欄の1行に20文字を目安に問題を作成しておりますので、行数で大まかな字数を把握していただくことができます。多少字が大きかろうが小さかろうが、問題はありませんが、1行に2行分書くことはできませんのでご注意ください。
 
q 試験時間内にお手洗いに行きたくなったときの対応を教えてください。
a 入学試験時間内にお手洗いに行きたくなったときには、係生徒が付き添ってお手洗いまで誘導します。その後、会場に戻り、受験を続けることができます。
 
q 保健室受験で不利となる事はありますか?
a 全くございません。体調不良の中、合格を勝ち取る受験生も毎年います。
 
q 小学校の欠席日数は入試に関係ありますか?
a 関係ございません。
 
q 入試にあたり、各教科どのような力を重視していますか。
a 各教科ともに難問・奇問ではなく、基本的な問題を中心に出題しております。問題に対してじっくりと考えて取り組む姿勢、単に知識を暗記するだけではなく「なぜそうなるのか」ということを考えながら日頃から本や新聞に触れる姿勢を重視しています。
 
q 入学試験のときの休み時間の際に、あめやチョコレートなど甘いものをいただいてもよろしいでしょうか。また、ノートや参考書などの持ち込みは許可していただけるでしょうか?
a 入学試験の休み時間に飲み物やあめ、チョコレートを取ることは可能です。ノートや参考書の試験会場内への持ち込みも可能です。
 
q 各教科の足切り点はありますか?
a 各教科の足切り点はありません。あくまでも合計点で判定します。
 
q 試験の時どのような服装が望ましいのでしょうか?
a 普段着で結構です。雪が降ったりする場合もありますので、長靴着用でもかまいません。
とにかく受験しやすい格好で おいでください。
 
q 入学金の返金はありますか?
a 一度納入された入学金は返金されません。
 
q テストのとき、シャープペンシル・蛍光ペンを使用してもよいですか?また、定規・コンパスはいりますか?
a シャープペンシル・蛍光ペンを使用することはかまいません。定規・コンパスは必要ありません。必要がある場合は、本校で用意します。
 
q 入試での国語の記述問題の部分点、算数の計算式の部分点はどうなっていますか?
a 国語の記述問題には部分点を与えています。算数も、一部の問題には部分点があります。
 
q 公表されている合格者最低点は、繰上げ合格者の点も含まれているのか教えてください。
a 合格最低点は繰上げ合格者を含みません。
 
q 一般入試における帰国子女に対する考慮のようなものはあるのでしょうか?
a 考慮はありません。
 
q 社会・理科の入試は合わせて行われるのですか。
a 社会・理科は合わせて行われます。試験問題は同時に配布され、時間は合わせて60分なのでどちらの教科から始めても結構ですし、時間の配分も60分の中で全く自由です。
 
q 入試対策として、どのような学習が最も有効ですか。
a 国語は、日頃から本や新聞に触れることで多くの知識を吸収し、文章の仕組みを論理的に捉えること、要点を短い文にまとめる練習等を行うと良いでしょう。算数は、過去問題をよく研究し、たくさん問題演習をしてください。また、計算に時間がかからないように速く正確に解く練習も必要です。社会は、様々な事柄について、データや順位を暗記するだけでなく、“なぜそうなるのか”ということを常に意識して勉強してください。理科は、身近な自然現象やニュースに関心を持っておく必要があります。また、単に知識を暗記するのでなく、“なぜそうなるのか”ということを考えながら勉強してほしいと思います。
 
q 繰り上げ合格者の最低点・最高点を教えてください。
a 申し訳ありませんが、公表はしておりません。
 
q 最終解散時刻を教えてください。
a 理科・社会の終了時刻が12時10分です。試験終了後、保護者の皆様と合流するまでは概ね10分から15分程かかっております。
 
q 3回同時出願をして、第1回もしくは第2回で合格した場合、受験料の返金はありますか。
a 返金はございません。
 
q マイページに入力する「自己PR」欄は合否判定の考慮の対象となりますか。
a 合否には全く関係ございません。お嬢様のアピールポイントを自由にお書きください。
 
q 入試当日体調不良の場合、別室受験等はできますか。
a 可能です。万が一お嬢様の体調が悪かった場合、当日朝までにお申し出ください。
 
q 算数の学習はどのように上げていけばいいでしょう。
a 過去問題をよく研究して問題演習をたくさんし、計算に時間を取られないよう速く正確に解く練習も行ってください。考え方を記述する問題では、最終的な答えが違っていた場合に途中式を見て傾斜配点を行います。全て加点法ですので、最後まで答えが出なくても自分の考えを記述する練習を心がけてください。
 
q 2月1日より2月2日のほうが募集人数が多いのはなぜですか。
a 例年、本校の入試日程の中で2日の第2回が応募者数・受験者数が最も多くなっております。全ての受験日において、できるだけ多くの受験生の方々にチャンスを広げるため、受験生の多い2日に、募集人数を多く設定させていただいております。
 
q 交通機関の遅延による遅刻には対応していますか。当日朝の連絡は必要でしょうか。
a 交通機関が遅延した場合には、別室受験が可能です。本校のホームページにその旨が掲載された場合、個別にご連絡をいただく必要はございません。
 
q 志望理由は受験生と保護者のどちらが書くのでしょうか。
a 保護者の方が書かれる場合が多いですが、もちろん受験生が自分で書いてもかまいません。
 
q 繰り上げ合格者の割合を教えてください。
a 例年20名から30名の繰り上げ合格者が出ておりますので、1学年の在籍数の1割程度です。
 
q 繰り上げ合格の発表期間を教えてください。
a 繰上げについては、電話で連絡いたします。例年、2月中旬まで行っています。また、繰り上げ状況はホームページ にも載せています。
 
q 誤字脱字は減点になりますか。
a 誤字脱字は減点されることがあります。
 
q 時計はどのようなものを持ち込めますか。
a デジタル・アナログどちらでも可能です。ただし、計算機能のついたものや、アップルウオッチなど多機能なものは持ち込めません。
 

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