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2021.02.19

ハーバード模擬国連に参加した生徒の感想が届きました

1月28日から31日まで、アメリカ合衆国ボストンで開催されたハーバード模擬国連会議にオンラインで参加した生徒から感想が届きました。

生徒たちの感想から、模擬国連会議とはどんな学外交流活動なのか、どのような準備を行い、当日は何をしたのか、模擬国連に参加することで何が得られたのかといったことが大変わかりやすく伝わってきます。
是非お読みいただければと思います。

 
高校2年 M.S.さん
This year, the conference was online, but I was able to have the same opportunity as last year’s HMUN. Although physical conferences and virtual conferences are different, I still got to see people’s faces, and there was not much a difference between last year and this year. Waking up was a huge struggle for me, but once I opened the computer, I was able to see so many people from different countries. HMUN is just GREAT!!!
模擬国連は、世界情勢や社会問題についての知識を得るだけでなく、スピーキング能力、ライティン能力、コミュニケーション能力や思考能力などを強化できる場所でもあります。
そのなかでもHMUN(ハーバード模擬国連)は一番この経験を身近に感じられる環境です。
今回もHMUNに参加できて、光栄に思っています。

 
高校1年 N.M.さん
Erudite and articulate high school students from across the globe assembled to discuss the issue in the World Health Organization, “human genome sequencing.” The versatility of the participants’ backgrounds, one of the remarkable aspects of Harvard MUN, allowed both in-depth conversation of the issue and incorporation of unique perspectives to the debate. Although I was concerned if we participants could extract the best of teamwork in an online conference, the environment allowed more democracy concerning participation, such as the usage of online polls and hand raising functions on zoom.
The goal of the MUN is to construct a thorough solution, which is called a draft resolution, to the given issue as a team. Through the four days of debate, I was able to receive positive feedback and encouragement from other delegates concerning speeches I made when representing my team. I was at first surprised at how supportive they were and able to gain confidence thanks to my team’s support. Moreover, listening to the other teams’ speeches and their solutions were very inspiring, as it opened my eyes to what I could become in my next Harvard MUN.
I appreciate the experience I had, and would look forward to dispersing the knowledge I acquired in HMUN and practicing further in the Senzoku MUN team.
今世界で注目されている「ゲノムの塩基配列」について討論するため、世界各国の優秀な高校生たちがハーバード模擬国連、世界保健機構の議場に集まりました。
今回の模擬国連で多面的な議論展開と多種多様なトピックに関する鋭い洞察の両方が見られたのは、ハーバード模擬国連特有の参加者のバックグラウンドの多様性あってこそだと思いました。
今回はオンラインでの開催となり、チームワークを発揮できるのか少し心配でしたが、運営スタッフや個人がZoom の挙手機能や投票箱などを利用し、より民主的な討論の進め方ができたように思えます。
模擬国連においての最終目的とは、議題に対して網羅的な解決策、つまり決議案をチームとして構築することです。
四日間の討論の中で私は数回自分のチームの意見を代表してスピーチを行いました。
毎回ほぼ全員のチームメイトから励ましの言葉やフィードバックをもらいました。
チームの一人ひとりが驚くほど協力的で、スピーチをするにつれてどんどん自分に自信がつくのを感じました。
また、他のチームの代表者のスピーチや私達とはまた一味違った彼らの解決策を聞くのはとても刺激的で、良い勉強になりました。
来年のハーバード模擬国連に向け、こんな風にうまくなりたいという明確な目標ができました。
今回のハーバード模擬国連に参加できたこと、そして貴重な体験を味わえたことを心から感謝しています。
洗足学園の模擬国連同好会に私が新しく得た知識と体験を広め、仲間とさらなる高みを目指して練習していきたいと思います。

 
高校1年 K.K.さん
I had a genuinely fulfilling experience attending HMUN. This year, we were unable to attend in person, but I believe that the online environment allowed me to reach a higher potential in my abilities. The conference being held online gave me more chances to speak in committee and I enjoyed making speeches. I was also happy to meet many new people in my committee who were all from different backgrounds, and they gave me an insight into their lives, which was far different to mine, which was intriguing. I am glad to have prepared hard for these four days which I won’t be forgetting any time soon.
コロナ禍で、海外に渡航し対面での模擬国連へ参加することができない中、私はハーバード模擬国連にオンラインで参加させて頂きました。
時間が限られており、たった4週間ほどで国際情勢を調べ上げ、スピーチを用意して会議に臨みましたが、とても実りのある会議ができ、自分の成長に大きく繋がったと思います。
オンラインならではの外交戦略、どのようにしたら自国に最大限のメリットをもたらす解決案に持っていき、いかに効果的に発表をするかを自分に問いかけることができ、とても面白かったです。

 

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2021.02.18

全日本学生美術展で本校生徒の作品が入賞しました

第65回全日本学生美術展において、本校美術部の高校1年Hさんの作品「念い」、中学1年Tさんの作品「ニュー・グルナ」が特選に選ばれました。
2名の生徒は本日授賞式に出席し、賞状を授与されました。
また、佳作に高校2年のTさんの作品「来し方行く末」、中学3年のNさんの作品「The chain of eyes」、Hさんの作品「つま先立ち」が選ばれました。

壇上で表彰されたHさん、Tさん、佳作に入賞した3名をはじめ美術部の生徒たちは全日本美術展での入賞を目指して、懸命に活動をしてきました。
特選・佳作に入賞した生徒たちにも、惜しくも入賞を逃した生徒たちにも、その頑張りに心から賛辞を送りたいと思います。

入賞した5名の作品は、明日まで東京都美術館2階第一展示室にて展示されます。
なお、東京都美術館で行われる展覧会は日時指定事前予約制となります。
入場には全日本学生美術会のホームページよりチケットの予約・購入が必要となります。

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2021.02.17

中1 富士山のフシギについての発表を行いました

2月16日5時間目、中学1年では先週に引き続き総合的な学習の時間に「洗足 フシギ発表!」と題して、探究の授業を行いました。
先週の授業では日本一の高さを誇る富士山に関して、自らが興味を持った不思議を「私のフシギ」として調査、考察し、chromebookを使用して、スライドの作成を行いました。

「富士山はなぜ日本人にとって特別なのだろうか?」
「なぜ富士山は美しいのか?」
「もし富士山が噴火したときの被害はどれくらいなのか?」
といった各自が設定した不思議について、今週はいよいよスライドを用いて発表を行いました。

教室を覗くと、中1生たちは3~5人程度のグループで発表を行っていました。
各自が作成したスライドを巧みに用いながら、堂々とわかりやすく調査結果を紹介していました。
メンバーは交代制で全員が発表に携わりました。

society 5.0を迎える社会では、一つの目標に向かって協働していく能力、自らの考えを的確に相手に伝えられる能力が求められます。
生徒たちはこの探究の授業を通して、着実にその力を身に着けているようでした。

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2021.02.09

中1 富士山のフシギについて探究の授業を行いました

本日中学1年では総合的な学習の時間に「洗足 フシギ発表!」と題して、探究の授業を実施しました。
今回は日本一の高さを誇る富士山に目を向け、自らが興味を持った富士山に関わる不思議を「私のフシギ」として調査、考察し、発表のスライドを作成しました。

教室をのぞくと生徒たちはchromebookを使用して、真剣にスライドの作成を行っていました。
生徒たちがテーマとして設定した「私のフシギ」は幅広く、実に多彩です。
「なぜ富士山は美しいのか?」
「もし富士山が噴火したときの被害はどれくらいなのか?」
「富士山はなぜ日本人にとって特別なのだろうか?」
「富士山の高さはどのように測量されているのだろうか?」
生徒たちの着眼点の鋭さ、好奇心の旺盛さには感嘆を禁じえませんでした。

この日に作成したスライドを使って来週16日に発表を行います。
発表の様子はNEWS&TOPICSに掲載をする予定です。
今から生徒たちの発表が楽しみです。

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2021.02.08

日経ウーマノミクス・プロジェクト公式サイトに本校での授業が紹介されました

「日経ウーマノミクス・プロジェクト」の公式サイトにて、12月17日(木)に高校1年生の希望者を対象に東洋紡株式会社様と連携して実施した「社会発見!サイエンス講義」が紹介されました。

授業ではテーマとして環境問題への対応が掲げられ、具体的な事例として地球温暖化の問題、廃プラスチック・海洋プラスチック問題といった社会的な問題が取り上げられました。

記事では「プラスチック問題を考える~女子中高生が企業に学ぶサイエンス講義」としてこの授業の詳しい内容がレポートされています。
是非以下のリンクから記事をご覧いただければと思います。

日経ウーマノミクス・プロジェクトのトップページはこちらから

本校で行われた東洋紡様によるサイエンス講義の紹介記事はこちらから


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2021.02.03

第3回中学入試の出願締め切りは2月4日15時です

2021年度中学入試第3回目の出願締め切りは2月4日(木)15時となります。
受験料の支払いも、クレジットカード払い、コンビニエンスストア払い共に2月4日(木)15時までに完了していただく必要があります。

事前登録(マイページ登録)がまだの方は、以下のページから事前登録へお進みいただき、マイページを作成後にご出願ください。
こちらのページ内にある「事前登録はこちらから」のボタンを押し、事前登録を行ってください。

事前登録を既にお済ませの方、追加出願の方はマイページにログインをしていただき、出願受付へお進みください。
マイページへのログイン及びご出願はこちらのページより行ってください。

出願の詳しい説明は以下のページよりご確認ください。
WEB出願に関する詳しい説明はこちらからご覧ください。

お問い合わせは以下のメールアドレスにて受け付けております。
ao@jh-staff.senzoku.ac.jp

皆様のご出願をお待ちしております。

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2021.01.28

中1「文献調査について」の授業を行いました

本日は1月26日(火)に行われた中学1年「探究」の授業をご紹介いたします。

1月12日の総合的な学習の時間に「『探究する』ということ」をテーマに、大講堂で講義を受けた中学1年生。
「探究」を行っていくには「物事を掘り下げて考える力」「多角的なものの見方ができる力」が重要になることを理解していきました。

この日は「探究」を行っていく上で必要となる「文献調査」についての授業が、教室でクラスごとに行われました。
研究論文の執筆をはじめ多くの機会で、自らの意見を構築していく際や検証をしていく際に「文献調査」を行うことは欠かせません。
授業では「書籍」「論文」「辞書」といった「文献」の紹介からはじまり、それぞれの「文献」の特徴と扱い方について担任の先生から説明がなされました。
その後、各種文献の引用の行い方、批判的な読み方、「情報」と「知」の違いが解説されていきました。
生徒たちは手元の用紙にメモを取りながら、真剣に聴き入っていました。
最後に担任の先生から「あなたの探究を『知』の一部にしていきましょう」というメッセージが送られました。

今後も教育の大きな柱として洗足学園は「探究的活動」を進めていきます。

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2021.01.27

中学1年Kさんの挑戦を紹介します

中学1年生のKさんは、幼い頃から地層をはじめとした地学が大好きです。
小学生の時に執筆した自由研究のテーマは「海岸の石ころを調べよう」。
図書館で文献を探し、博物館では学芸員の方に取材を行い、実際に各地で石の採集をしました。
地学への関心は洗足学園入学後も増していき、地学に関わる学外活動に挑戦したいという思いが募っていきました。

そんな時、学外交流活動を中学1年の先生方が集め紹介しているサイトに掲載された「第13回日本地学オリンピック」に目が留まりました。
難しい内容だけれども、面白いと思われるものが多く、挑戦してみたいとKさんは決意しました。
学校の勉強の合間に高校の教科書を読んだり、自分なりの勉強を積み重ね、昨年12月に行われたオンラインでの一次予選に挑みました。
予選通過はなりませんでしたが、Kさんは手ごたえを感じていました。
校長室で宮阪校長先生に活動を報告した際にKさんは、「来年も挑戦したい」、「将来は世界大会を目指したい」と力強く語ってくれました。

志を持って夢に向かって挑むKさんの姿は本当に素敵です。
洗足学園はKさんの挑戦を全力で応援していきます。

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2021.01.26

「おかねの作文コンクール」の表彰状授与式を校長室で行いました

第53回「おかねの作文コンクール」で執筆した作品が特選である金融担当大臣賞に選ばれた隠岐知夏さんに、表彰状と副賞が届きました。
例年金融広報中央委員会が主催する表彰式にて受賞者に授与が行われておりますが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、表彰状と副賞の郵送に代えられることとなりました。

本校では隠岐さんの栄誉を称え、昨日校長室にて宮阪校長先生より表彰状と副賞を授与する授与式を行いました。
隠岐さんははにかみながらも、大変誇らしい様子で、校長先生より表彰状と副賞を受け取りました。

「おかねの作文コンクール」は金融広報中央委員会が主催し、金融庁、文部科学省、日本銀行などが後援として行われる作文コンクールで、全国の中学生を対象に作品を募集しています。
2020年度は1,723点の作品が応募されました。
隠岐さんの作品「ぶたの貯金箱の使い道」と講評は、金融広報中央委員会の公式ホームページ「知るぽると」でお読みいただけます。
金融広報中央委員会「知るぽると」はこちらから

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2021.01.21

中1「気象キャスターが伝える 天気予報の裏側」講演会を行いました

本日中学1年では「Minerva Seminars 講演会」を行いました。
今回の講演のタイトルは「気象キャスターが伝える 天気予報の裏側」。
講師はNHK総合「ニュース シブ5時」で気象情報を担当されている気象予報士の黒木愛子氏です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、黒木先生とオンラインで教室をつないだ講演といたしました。
講演では黒木先生より、以下の3つのテーマが語られました。
・天気予報ができるまで
・気象キャスターの仕事について
・知っていると得する天気予報の知識

現在中学1年では理科(生物・地学)の授業で気象について学んでいます。
生徒たちは授業で学んだ内容と黒木先生の話を結び付けて、学校での学びが社会でどのように活用されるのかを理解することができたようでした。
また、本校では中学1年よりキャリア教育を行っています。
気象キャスターの仕事を通じて、生徒たちは自らの生き方と社会との関わりについて考えるきっかけを得ることができました。
講演後は生徒たちと黒木先生の間で、活発な質疑応答が行われました。

今後も「Minerva Seminars 講演会」では社会で活躍される方の講演を通じて、生徒たちの視野を広げ、より社会や学問を身近に感じられる機会を提供していきます。

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2021.01.19

「自分の可能性を『探る』」オンライン授業を行いました

高校2年では、WEBを利用した学習期間中の5月23日に、「『幸福な自己実現』を考えるオンライン授業」をNPO法人日本学生社会人ネットワークにご協力いただき、実施しました。
「幸福な自己実現」をテーマとして探求学習を行い、自らの思考を深めていきました。
具体的には、様々なバックグラウンドを持つ社会人約30名の方にご協力いただき、10名前後のグループに生徒たちは分かれ、オンラインでのディスカッションに臨みました。
社会人の皆さんと共に「イキイキと自分らしく生きる未来を描くとは?」「幸福な自己実現は何なのか?」を「対話」を通じて考えていきました。

その第2弾として、1月16日(土)の総合的な学習の時間に、再びNPO法人日本学生社会人ネットワークにご協力いただき、教室と社会人の皆さんをオンラインでつなぎ授業を行いました。
今回のテーマは「自分の可能性を『探る』」です。
社会人の皆さんとの「対話」を通じて、⾃分の気付いていない⻑所や関⼼、魅⼒を発⾒していきます。
また、様々な職業に就き第一線で活躍されている社会人の皆さんの話を聞いて、目指したい⾃分像を探っていきます。

生徒たちはオンラインで繋がった社会人の方々に積極的に質問を投げかけていました。
ディスカッションを通じて徐々に自分の考えがまとまり始めたとき、生徒たちは大変生き生きとした表情を見せていました。

生徒たちがこれからも自分の未来を描く力を身に着けていくことができるよう、サポートを行っていきます。

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2021.01.15

自動伴奏ピアノの教材DVDの収録に生徒たちが協力しました

東京藝術大学とヤマハ株式会社は、肢体が不自由な子どもたちのために自動伴奏機能付きピアノ「だれでもピアノ」を共同開発しました。
この「だれでもピアノ」を中学生が体験する様子を令和3年度改訂版音楽教科書(中学生)の副教材DVDに収録することになりました。
この副教材DVD の制作は、「音楽から学ぶSDGs」という教育項目に該当するもので、自動伴奏機能付きピアノ「だれでもピアノ」を中学生が体験し、「『障害の有無に関わらずすべての人が音楽を楽しむ機会を創る』ことについて考える」というテーマに基づいて行われています。

本校はこの主旨に賛同し、生徒に応募を呼びかけたところ、中学2年生・中学3年生の生徒7名が協力をしてくれることになりました。
収録日当日、「きらきらぼし」「大きな古時計」「エリーゼのために」などの曲のメロディのみを生徒が片手で弾きました。
すると、左手の伴奏部分と足元のペダルが自動的に演奏されました。
これまで体験したことのないピアノの動きに、生徒たちは興味津々で、大変楽しかったようです。

試演の様子と生徒たちへのインタビューがこの副教材DVDに収録される予定です。

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2021.01.14

オンラインスタディーツアーinフィリピンを行いました

本日は昨年12月26日に行われた「オンラインスタディツアーinフィリピン」の様子をご紹介いたします。

本校では海外への留学や語学研修の機会が数多く設けられており、毎年多くの生徒たちが参加しています。
しかし、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、留学及び語学研修の開催を見合わせております。
そんな中、本校ではオンラインを活用し、海外について学び、現地の同世代の生徒と交流を通して、多様な価値観を学ぶ機会を設けることにいたしました。

今回はフィリピンのイロイロ市と交流を行い、オンラインで学ぶツアーを行いました。
参加した生徒40名程は、密を避けるため3部屋に分かれて、持参した自分のChromebookの画面を通じてツアーに参加しました。
まずは現地目線の映像を通して、イロイロ市について学びました。
その後英語を用いて現地の生徒とオンライン上で会話し、交流を行いました。

生徒たちには海外に目を向けると同時に、グローバルな視点から「幸せ」や「豊かさ」について改めて考える、大変良い機会になったようでした。

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2021.01.13

中1「『探究する』ということ」をテーマに授業が行われました

昨日の中学1年総合的な学習の時間に「『探究する』ということ」をテーマにした授業が行われました。

本校での学びには、コンピテンシー面を支える「哲学的対話」とリテラシー面を支える「探究的活動」の大きな二本の柱があります。
この日大講堂では、中学1年生たちが「『探究する』とはどういうことか」を教員の導きを得ながら、考える機会が設けられました。
生徒たちは配付されたワークシートに書き込みを行いながら、真剣な表情で話に聞き入っていました。

授業では、「サイエンスキャッスル」で「アサヒ飲料賞審査員特別賞」を受賞した高校2年生の研究である「ピーマンの苦味成分を抑えて、美味しく食べるには」が取り上げられました。
3学期始業式での発表も記憶に新しい事例に、生徒たちは探究活動の魅力を実感したようでした。

中学1年生たちには、これからの洗足学園での学びの中で積極的に探究的活動を行い、幅広い視野を持ち、思考力を高めていってもらいたいと思います。

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2021.01.06

弦楽合奏部の演奏がTBSラジオで放送されます

令和2年度「TBSこども音楽コンクール」中学校・合奏第1部門において、本校弦楽合奏部が優秀賞に選ばれました。
本年度は、新型コロナウイルスの状況を考慮して「音源審査」での開催となりましたが、弦楽合奏部は「カプリオール組曲」~第1、4、6曲を見事に演奏したものでの受賞となりました。

優秀賞に輝いた弦楽合奏部が演奏する「カプリオール組曲」が、1月10日(日)TBSラジオ「山形純菜 プレシャスサンデー」(AM6:00~)で紹介されます。
6:10頃から6:40頃のコーナーで放送される予定ですので、是非お聴きください。

「TBSこども音楽コンクール」及びBSラジオ「山形純菜 プレシャスサンデー」については、以下のサムネイルをクリックしていただくと詳しい情報がご覧になれます。

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2021.01.05

「おかねの作文コンクール」で本校生徒が金融担当大臣賞を受賞しました

明けましておめでとうございます。
本年も学校での教育活動の様子や生徒の活躍をこのNEWS&TOPICSで紹介して参ります。
是非引き続きご覧いただければと思います。

新年初めのNEWS&TOPICSは昨年実施された第53回「おかねの作文コンクール」での受賞の紹介です。
本校中学3年の隠岐知夏さんが特選である金融担当大臣賞を受賞しました。
また、本校が学校賞を受賞しました。

「おかねの作文コンクール」は金融広報中央委員会が主催し、金融庁、文部科学省、日本銀行などが後援として行われる作文コンクールで、全国の中学生を対象に作品を募集しています。
「おかね」に関することであればテーマは自由で、2020年度は1,723点の作品が応募されました。

隠岐さんは「ぶたの貯金箱の使い道」をタイトルに作文を応募し、見事特選である金融担当大臣賞に選ばれました。
受賞作を掲載いたします。

「ぶたの貯金箱の使い道」 隠岐知夏

 人はお金でモノを買います。一方で、本当に買えたのはその一瞬の満足感だけであるという買い物がしばしばあります。特に小学生のころの私はそればかりでした。少し難しくて読んでいたらかっこよさそうな本、周りの友達みんなが持っている文房具、なんとなく集めたかったストラップ。全部買っては読まずじまい使わずじまいで、部屋にはモノが溢れかえり、悩んでいました。そこで私は中学1年生の時、いわゆる「断捨離」をすることにしました。「今、使っていないモノは捨てる」と心に誓い、どんどんモノをゴミ袋に詰めていきます。本棚からは開いた形跡さえない本が、引き出しからは一生かかっても使い切れないと思うほど大量の色ペンと見たこともないストラップがいくつも見つかり、残念ながら全てゴミと化しました。結局、小さな自分の部屋からゴミ袋3つ分ものゴミが出ました。

 しかし、すっきりとした部屋を見ても私はちっとも嬉しくありませんでした。それは使いもしないのに買っていた、ゴミ袋に詰まったたくさんのモノを見て、今までの自分の行動の愚かさを実感したからです。「もったいない」とモノそのものに対しても、支払ったお金に対しても感じました。見栄や一瞬の満足感のために。まさに「塵も積もれば山となる」でかなりのお金を捨てたことに気づいたのです。

 翌日、母と一緒にゴミ袋のなかのモノをバザーに出したり、寄付したりするために仕分けている時、母からもらったお小遣いをこんなに無駄にしてしまっていたことに申し訳なさを感じて、小声で「ごめんなさい」と言いました。すると母は優しい声でこう言いました。「いい勉強になったね」と。私は怒られると思っていたのでびっくりしました。母は続けて「こういうためにお小遣いを渡しているのよ」と微笑みました。私は母のその顔を見て、ゴミ袋に入ったぶたの貯金箱を机の引き出しに戻しました。

 それ以来私は、無駄な買い物をしないように、買う前に一度立ち止まり、必要性を考えることが出来るようになりました。おかげで浪費しなくなったお金を、あの時ゴミ袋から戻したぶたの貯金箱にコツコツ貯めています。そのお金は母がくれた「お金の大切さ」を学ぶ勉強代の分、母に何かプレゼントをするためのものです。それは貯金箱を引き出しに戻した時からずっと決めていました。

 お金とは、たくさんのことが出来る素晴らしい存在です。もちろんお金で欲しいモノを買うことが出来ます。しかし決してそれだけではありません。ゲームを買うことで楽しい時間を過ごせたり、遊園地に行って友達とのかけがえのない思い出を作れたり、タクシーに乗って時間や快適さを買うことが出来ます。それと同時に、見栄やプライドのためだけにお金を使うことだって出来ます。では、一体お金は何のために使うことが大切なのでしょうか。まだ自分で稼いだこともなく、働かなくても生きていける私に答えは出せません。それでもお金に関して、無駄遣いをしていたあの経験から言えることがあります。それは、「お金はたくさんあれば幸せなわけではない」ということです。私はたくさんお金を使ってモノを買っていた時、いつもどこかで満たされない気持ちがありました。しかし、お金の使い道をよく考えて行動するようになってから少しのお金でも、自分の本当に好きな趣味にお金を使って没頭したり、今あるモノを大切に、愛着を持って使ったりすることが出来るようになって、とても満足感を持っています。現代はお金があれば幸せになれると思っている人が多いように感じます。しかし本当に大切なのはお金をたくさん「持つ」ことではなく、そのお金をどのように「使う」のかということではないでしょうか。

 私はぶたの貯金箱に入れたお金の使い道は自分自身が幸せになれる最高の使い道だと思っています。将来、社会に出て働いた時も、見栄やプライドのために欲しくもないモノを買うのではなく、自分や周りが幸せになれるお金の使い方をしたいです。

「おかねの作文コンクール」が掲載されているサイトである金融広報中央委員会「知るぽると」は以下のURLもしくは、下のサムネイル画像をクリックしてご覧いただけます。
https://www.shiruporuto.jp/

生徒たちには隠岐さんのように広く社会を見つめ、自らの生き方を深く思索していけるよう、学校での学びや学外活動に取り組んでいってもらいたいと思います。

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2020.12.23

本校生徒がサイエンスキャッスル「アサヒ飲料賞」審査員特別賞を受賞しました

中高生を対象とした未来の研究者の卵たちをサポートする研究助成プログラム「サイエンスキャッスル研究費2020」でアサヒ飲料株式会社が設定した「アサヒ飲料賞」の採択チームに選ばれた本校高校2年生の加藤早貴さん、寺田早祐紀さんが12月20日(日)に研究成果発表会に臨み、審査員特別賞を受賞しました。

加藤さん、寺田さんの2名は「サイエンスキャッスル研究費2020」において「ピーマンの苦みを抑えて、ピーマン嫌いの子供たちにおいしいピーマン料理を食べてもらいたい」という思いから、ピーマンの苦み成分を分析し、その調和方法を探り、美味しく食べるための研究を提案しました。
本年7月に「アサヒ飲料賞」の採択チームに選ばれた後、アサヒ飲料株式会社の研究員である佐藤一道様をアドバイザーに迎え、オンラインで月に1度1時間程度、ミーティングをしつつ、実験内容の検討、実施、検証を4回も重ねて、研究を進めていきました。
佐藤様との全6回のミーティングを経て、発表内容の確認を行い、12月20日に発表を行いました。

審査員特別賞受賞後、校長室で宮阪校長先生に報告を行った際、2人からは「1人では成し遂げられませんでした。2人で研究ができて本当に良かったです。」との言葉がありました。
文系クラスに在籍している加藤さん、理系クラスに在籍している寺田さんが、お互いそれぞれの強みを生かし、協力し合って今回の偉業を成し遂げたことが大変よくわかる言葉でした。

この研究の成果を多くの生徒たちに知ってもらうために、3学期の始業式で発表をさせてもらいたいという2人の力強い提案に、宮阪校長先生は快く応じていました。
今から発表が楽しみです。

12月20日に行われた研究成果発表会の様子は以下のサムネイルをクリックして御覧ください。
加藤さん、寺田さんの発表は、1時間29分53秒~1時間48分37秒の部分に収録されています。
審査員特別賞の発表及び受賞者インタビューは、2時間55分32秒~2時間58分12秒の部分に収録されています。

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2020.12.21

英語を使ったテクノロジー講習会の説明会が行われました

12月12日(土)に「AISS Arrows Institute Super Summer」の事前説明会が行われました。
「AISS Arrows Institute Super Summer」とは、マサチューセッツ工科大Beaver Works の協賛により提供されるアメリカの高校生向け e-learning 教材・カリキュラムを使用して、自動運転の構成要素(自動車制御・各種センサーの利用・画像認識・プログラミング等)を学ぶ講習会です。

オンラインコースとサマーコースがあり、オンラインコースは受講料無料で、基本的なプログラミングについて学び、最終的にパソコン上の仮想空間で車を走らせます。
サマーコースはオンラインコース修了者が対象となり、実際にマシンを組立て、プログラムを実装して自動運転を実現します。
チーム対抗レースでの上位者は、アメリカの高校生と合同のファイナルコースに参加できます。

マサチューセッツ工科大Beaver Worksより提供される使用テキストは、全て英語で書かれているため、最新のテクノロジーを学ぶとともに英語学習の効果もあります。
この日の説明会に集った生徒たちは、メモを取りながらプラグラムの詳細を真剣な表情で聞き入っていました。

グローバル化が進む社会では英語力は必須となる力ですが、あくまで道具であり、英語という道具を用いて何を学ぶかが重要になってきます。
この機会を通じて、生徒たちには英語を道具として、最先端のテクノロジーを学んでもらいたいと思います。

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2020.12.18

東洋紡株式会社様との連携授業を行いました

12月17日(木)、高校1年では希望者を対象に東洋紡株式会社様と連携し、「社会発見!サイエンス講義」を行いました。
本校では以前よりWOWOW様、ユニリーバ様をはじめとした企業と積極的にコラボレーションを行い、授業や総合学習を実施してきました。
今回は日経サイエンス様、日本経済新聞社様の協力の元、東洋紡株式会社 リニューアブル・リソース事業開発部長 久保田冬彦様、コーポレート研究所 龍田真佐子様をお迎えして、サイエンス講義を行っていただきました。

講義では、はじめに東洋紡様が事業を通じて社会にどのように貢献されているかが紹介されました。
その中から環境問題への対応が取り上げられ、循環型社会とはどのようなものなのかへ話題が展開していきました。
具体的な事例として出される地球温暖化の問題、廃プラスチック・海洋プラスチック問題といった社会的な問題に、生徒たちは食い入るように聞き入っていました。

講義の終わりには、コミュニケーションの大切さ、伝える力の大切さが生徒たちに伝えられました。
社会の最前線で事業を行う企業の活動から、生徒たちは広く社会を見つめ、世の中に貢献していくとはどういうことか、そしてそのためにどのような力を身に着けていくべきかを深く学んだようでした。

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2020.12.17

「いっしょに読もう!新聞コンクール」で本校生徒が奨励賞を受賞しました

一般財団法人日本新聞協会が主催する第11回「いっしょに読もう!新聞コンクール」において、応募作品5万7,977編の中から本校中学2年芳村真衣さんの作品が奨励賞に選ばれました。
 
このコンクールは、新聞を読むことで、以下の5つの項目を促し、培うことを目的に実施される新聞感想文コンクールです。
1 社会への関心の広がりを促す。
2 社会の課題への「気付き」を促す。
3 家族・友だちとのコミュニケーションを促す。
4 考えを深める姿勢を促す。
5 考えをまとめて表現する力を培う。
 
応募の際は、自分の選んだ新聞記事に考えを述べるだけではなく、記事を家族や友人に見せ、意見を聞いた上で話し合うことが求められます。
芳村さんも家族に自らの関心のある記事を見せ、意見を聞いた上で、自分独自の意見と提案をまとめました。
 
他者の考えを取り入れ、自己の考えの幅を広げていくことは、これから生徒たちが社会へはばたく際に求められる大切な要素です。
生徒たちには学外活動への参加を通して、芳村さんのように、自分の意見をしっかりと持ちながらも、異なる立場からの考えや意見を吸収することを、積極的に学んでいってもらいたいと思います。
 

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