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2026.03.24

中3版 研究論文発表会 後編

本日は昨日に引き続き、中学3年生版の研究論文発表会の様子をお伝えいたします。

代表となった生徒たちにより講堂で行われた発表は、実に多彩です。
選考では、テーマの独自性・新奇性が優れているか、仮説を論証するために適切な研究方法を考え、研究課題の核心に迫る結論を導いているかが、ルーブリックを用いて評価されました。

選考の結果、生徒・教員から推薦された論文の執筆者10名が登壇しました。
発表された論文のタイトルは以下の通りです。
「タイピングの正確性を最大化するノートパソコンの画面角度の特定」
「日本のお菓子のパッケージと人気の関係性について」
「地図はプロパガンダとしての役割を果たしているのか」
「AIは平安時代の十二単の色彩文化を正確に再現できるか」
「The adequacy of articles on the Palestinian conflict after October 7th,2023 in Japanese newspapers compared to those of other countries.」
「天然香と人口香における季節連想の比較研究」
「国際情勢による航空路の変化と環境への影響」
「京町家の快適性・耐久性向上に向けた現代技術の応用と京都市人口減少抑制の可能性」
「デバイス学習における動画教材と文章教材の有効性」
「カリフォルニア州の限定ディスカバリー制度を日本の法制度に応用することで、SNSの被害を減らすことは可能か」

各自が制作したパワーポイントを使用しながら、堂々とプレゼンテーションを行っていました。
聴講する中3生たちは、メモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。

生徒たちは、この発表会を経て得た経験や気づきを、きっと高校2年での研究論文の執筆に生かしていくはずです。
今後の更なる飛躍を期待しています。

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2026.03.23

中3版 研究論文発表会 前編

本校では、探究活動を重要な教育項目と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
その探究活動の取り組みの大きな柱に、中学3年と高校2年での研究論文の執筆があります。

探究活動の総まとめとしては、高校2年で論文の執筆及び発表を行います。
今年度も高校2年では3月9日に、発表とポスターセッションの2つの形式で発表会を行いました。
中学3年生たちも負けてはいません。
同じ日の午後、研究論文発表会の中学3年版として、先輩たちが行う形式を取り入れ、体育館でのポスターセッションと、講堂でのプレゼンテーションの発表スタイルで実施されました。

今回は前編として、体育館で行われたポスターセッションの様子を紹介いたします。
ポスターセッションに臨んだ中3生たちは、各自が執筆した研究論文の内容をまとめたポスターを掲示し、そのポスターを見て質問を投げかけてくる級友や保護者、教員に説明を行っていました。
午前の高校2年生研究論文発表会のポスターセッションでは、質問する側としての立場を経験した中3生。
午後では、プレゼンテーションを行う側として、鋭い質問にも、丁寧にわかりやすく、身振りを交えて答えていました。

中学3年での研究論文への取り組みが、高校2年での探究活動総まとめとしての研究論文執筆へと繋がっていきます。
明日は、講堂での発表の様子をお伝えいたします。
どうぞ、お楽しみに。

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2026.03.19

吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

春休みに入り、生徒たちは各部の春の公演、通称「春フェス」に向けた準備を行っております。
本日は3月28日(土)に開催を予定している吹奏楽部の定期演奏会についてお伝えいたします。

本年度も、吹奏楽部の定期演奏会は洗足学園前田ホールで行われます。
世界でもトップレベルを誇る音楽ホールで演奏できるのも、洗足学園の魅力の一つです。
来場いただいた方に、耳でも目でも楽しんでもらおうと、生徒たち自身が工夫を凝らし、さまざまな演出に取り組んでいます。

誰もが時を忘れて感動してもらえるよう、部員一同、日々練習を重ねています。
一年の集大成であるこのステージを、お楽しみください。

受験生・保護者の皆様もご来場いただけます。
お誘い合わせの上、是非前田ホールへお越しください。

日時:3月28日(土) 14:10開場 14:30開演(16:00終演予定)
場所:洗足学園 前田ホール
入場料:無料 (※)
問い合わせ先:044-856-2777(吹奏楽部顧問 香川・飯田)

※入場は無料ですが、こちらのお知らせを整理券としてご提示いただきます。プリントアウトしてご持参いただくか、スマートフォンなどの画面上に表示してホール受付でご提示ください。

生徒たちの自治活動は本校の教育の大きな柱の一つです。
仲間たちと協力し合い、目標に向かって共に努力する経験は、将来の大きな力になります。
洗足学園は生徒たちの頑張りを見守り、応援していきます。

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2026.03.18

中学卒業証書授与式・3学期終業式が行われました

本日、本校では3学期終業の日を迎えました。
NEWS&TOPICSでは、3学期終業式と中学卒業証書授与式の様子をお伝えいたします。

終業式は、高校の部と中学の部に分かれて実施されました。
校歌斉唱に続き、校長先生からのお話がありました。
宮阪校長先生は、2025年度を振り返り、洗足学園101周年の年は、生徒の皆さんの「挑戦」が際立った年であったと振り返られました。
この1年の学外交流活動へ参加者が、のべ791名にものぼり、また海外研修への参加者が110名を数えるに至ったことを挙げられ、その活躍を称えられました。

校長先生は、いつも利用している電車から、数駅ほどではあるが徒歩に変え、自らの足で歩いてみた際の経験を語られました。
電車であればあっという間の景色の中に、自分が入ってみることで、今まで気付かなかったことに気付き、知らなかったことを知ることができたと述べられました。
知らなかった場所にも暮らしがあり、その中で新鮮な気持ちになったそうです。
少し視点を変えると、世界の形が変わって見える。
知らない場所を知ることで、知らない文化を知ることで、「もっと知りたい」という気持ちが募ったという自らの胸の内を話されました。
「挑戦」とは知らないことを知ることであり、知る喜びはどんどん広がり、世界は益々広がっていく。
校長先生は、来年度に向けてポジティブな気持ちを持ち、様々なことに「挑戦」をしてもらいたいとエールを送り、話を締め括られました。
生徒たちの表情には、校長先生のご経験とその中で得られた気持ちをしっかりと受け止め、自らの学園生活に生かしていこうという決意が表れていました。

続いて、表彰式が行われました。
学外活動での受賞者、部活動の大会での受賞者が表彰されました。
校長先生の「おめでとうございます!」という言葉に嬉しそうな表情を見せ、誇らしげに賞状を受け取る生徒たちの姿が大変印象的でした。
表彰式の中で行われた「Harvard Prize Book」の授与では、ハーバード大学在日同窓会よりの賞状が本校アソシエイトディレクターのウェールズ教諭から受賞者のM.Iさんに手渡されました。
また、図書委員会が開催した図書のポップコンテストの受賞者が、図書委員長より紹介されました。

最後に、高校の終業式では、舞台に生徒会長のN.Aさんが登壇しました。
生徒会長として登壇する最後の場となる終業式で、これまで共に頑張ってきた仲間として、すべての生徒たちとの絆を感じることができたと述べました。
そして、これから困難なことがあってもそれに向き合い、有意義な学園生活となるよう頑張ろうと生徒たちに呼びかけました。
その姿は、まさにリーダーにふさわしい堂々としたものでした。

中学3年生の卒業証書授与式は、中学の終業式に先立って執り行われました。
担任の先生の呼名に中3生たちは、気持ちを込めて「はい」と返事をし、一人一人宮阪校長先生より壇上で卒業証書を受け取りました。
胸を張って登壇する中3生の姿には、これまでの充実した学園生活を更に高校で飛躍させようという決意が溢れていました。

この1年、生徒たちは学業に行事に、学外活動に、自治活動に懸命に取り組んできました。
この努力と今年度の経験は、4月から始まる新たな学年で、必ず生徒たちの力になるはずです。
学校として今後も生徒たちの成長のために、改革を止めることなく全力を尽くしていきます。

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2026.03.17

高校卒業式が行われました

2026年3月15日(日)、洗足学園高等学校第78回卒業式が挙行されました。
雲一つない青空のもと、春を感じさせる穏やかな気候の中、241名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。

式場である前田ホール前に晴れやかな表情で並んだ卒業生たち。
卒業生たちは保護者の温かい拍手に迎えられ、気品に満ちた姿でホールに入場しました。

開会の宣言後、洗足学園中学校・高等学校フィルハーモニー管弦楽団の伴奏による国歌及び校歌の斉唱が行われました。
校歌の指揮は、高校2年生が務めました。
担任の先生の気持ちの込められた呼名が行われ、各クラスの代表者に宮阪校長先生より、卒業証書が授与されました。
卒業証書には、学園に咲く様々な花が校章の周りと証書のフレームにあしらわれ、本校校舎2階アトリウムにその像が設置された女神ミネルヴァとその手から飛び立つフクロウがシンボルマークとしてデザインされています。
6年間の生徒たちの学びの証として、卒業証書はいつまでも輝き続けるでしょう。

表彰では、女神ミネルヴァの名前を冠し高校生活の中で成績・人物ともに優れた生徒に授与されるミネルヴァ賞が、選出された生徒に授与されました。
副賞として、ミネルヴァ像の作者である日本を代表する具象彫刻家奥村信之先生の手によるレリーフが授与されました。

校長先生の言葉、在校生代表による送辞に続き、卒業生代表による答辞が読み上げられました。
6年間の歩んだ道のりのどれもが、かけがえのない経験であり、自分たちの成長の軌跡であるということがその言葉からひしひしと伝わってきました。
また、自分たちを支えてくれた保護者・教員への心からの感謝の言葉が述べられました。
その場にいる誰もが、その言葉を万感胸に迫る思いで聴き入っていました。

卒業記念品の贈呈後、洗足学園中学校・高等学校フィルハーモニー管弦楽団によるお祝いの演奏が行われました。
この日のために在校生たちは一生懸命練習を重ねてきました。
在校生の渾身の演奏に、卒業生たちは心を打たれていました。

卒業生による「仰げば尊し」の歌唱では、6年間の感謝の気持ちが恩師に送られました。
卒業生の透き通った歌声が担任たちの胸に響くと、その目には光るものありました。
パイプオルガンによる「蛍の光」が演奏される中、参列した教員・保護者の温かな拍手に送られ、卒業生は式場を後にし、学年ホームルームとクラス担任による高校生活最後のクラスホームルームに臨みました。

卒業生の皆さんの新たなる門出を、6年間のすべての思いを込めてお祝いいたします。
ご卒業、おめでとうございます!

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2026.03.13

中2 「いのちの授業」を行いました

本日は先月実施された中学2年での「いのちの授業」の様子をレポートいたします。

この日、ご講演いただいたのは、神奈川県立こども医療センター 新生児科部長(周産期医療センター長)豊島勝昭先生です。
同センターの新生児集中治療室(NICU)において、多くの新生児とそのご家族と向き合ってきた豊島先生の貴重なお話に、その場にいる誰もが真剣に聴き入っていました。

豊島先生からは、妊婦・新生児の緊急搬送やNICUの映像を通して「病気をもって生まれるかも?」「障がいとは?」といった多種多様な状況や問いかけが、生徒たちに投げかけられました。
多くの貴重なお話と「赤ちゃんの命を救うNICUから、家族全体を救い、支えるNICUを目指していきたい」という豊島先生の言葉に感銘を受けた生徒たちの質問に対して、先生はそのひとつひとつに丁寧にご回答くださいました。

講演会の終了予定時刻を大幅に超えてしまいましたが、多くの生徒たちの質問が、今回の学びに真摯に向き合った証と言えるでしょう。
洗足学園は、これからも生徒たちの心の成長を支援して参ります。

3月16日(月)は、休校日のため、NEWS&TPOICSもお休みをいただきます。
次回は、3月17日(火)に「高校卒業式」の様子を紹介いたします。
どうぞ、お楽しみに。

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2026.03.12

3月のアトリウム展示作品を紹介いたします

洗足学園では、感性を伸ばすことは学校教育における重要な要素であると考えています。
生徒たちは楽しんで取り組み、芸術の素晴らしさを体感するとともに、自らの創造力と感性を伸ばしています。
作品の一つ一つからは、制作した生徒たちの作品にかける思いが伝わってきます。
そして、見る者に新鮮な感動を与えてくれます。

今月は中学3年生・中学2年生たちが美術の授業で制作した「アートボックス」「鉛筆デッサン」が、展示されました。
「アートボックス」では、「不思議な世界」をテーマに空想の世界を絵画で表現しました。
限られた空間を利用し、平面的な絵画を奥行きのある立体的な空間に仕上げていきました。

「鉛筆デッサン」では、本校の制服のアイテムである「リボン」を描きました。
硬さの異なる鉛筆を使い分けて描かれたリボンは、見事に濃淡による陰影が表現されており、素材のしなやかさや縫製の立体感が伝わってきます。

豊かな発想の具現化、対象物の精密な描写など、それぞれ作品で生徒たちは独自の工夫を凝らし、素晴らしい作品を作り上げていました。
WEB上ではありますが、どうぞ生徒たちの力作をご覧ください。

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